DDD難民な方へ。
Domain Driven Design*1という本をひがさんがブログで紹介していた。
いろいろと本について調べてみたら、
なんとこの様な事が書いてあるではありませんか!
DDDは、海外では非常に評判の高い書籍です。本書の出版前からMartin Fowler氏により「期待できる内容だ」と推薦されていたり、GoFの1人であるRalph Johnson氏は自身のブログで本書を「4、5回は読み直した」と賛辞を送っています。Spring Frameworkの開発者Rod Johnson氏も、最近のプレゼンテーションでDDDを紹介しながら、「Java EE開発者がこれから進むべき道はリッチなドメインモデルだ」と発表しています。
これは読んでみねば!と思ったんだけど、洋書で出版から3年経っても翻訳はされていないようで、
Working Effectively With Legacy Codeと同じか・・・と。
引用したページでエッセンスの解説があるので、興味のある方は読んでみては?
ちょうど、ドメインって名前しか知らないなぁ〜と思っていた時だったので、本気で読んでみます。
Domain-Driven Designのエッセンス
*1:この本、あまりの分厚さにDDD難民なる言葉もあるようだ。