atom editorのファイル検索(cmd+t)がクソな件

atom editor使ってますか?
僕はSublimeTextから数ヶ月前に乗り換えました。
とくに理由があったわけじゃないけど、
試しにatom使ったら別段不満もなく、もうこれでいいや。って具合。


でも、使っていくうちに不満が出てきてしまったんです。
それが、cmd+tのファイル検索。(cmd+pで使うけど。)
これが、Sublimeと比べて欲しいファイルが出てきてくれない。


ということで、作りました。
fuzzy-finder-plusです。


フィルタリングはほとんど感覚で調整したんで、実装も結構適当です。
実装はこれ
一応、マッチルール。
パスの下層からマッチさせる。(ファイル名一致しやすいように。)
大文字一致の評価値は高め。
大文字のみ一致はだいぶ高評価。(HogeFuga => hf)
頭文字一致はかなりボーナス高い。
連続一致をだいぶ評価する。
といった具合。


あと、何かの拍子にsublime-tabsってプラグインを発見。
プレビューができそうだったので、それも実装しました。
cmd+t or cmd+p に関してはsublimeライクに操作できます。


動作させるとこんな感じ。
ちゃんとプレビューでてます!便利!



余談だけど、
fuzzy-finderのコード読んでも、どっこにもフィルタリングしてるようなコードがなくて
あれ?って思ったら、SelectListViewってのを継承してて、
そっちでフィルタリングしてた。あ、共通なのね。。
で、フィルタリング自体は、fuzzaldrinってやつ(これもatom謹製)を使ってた。
これが頭悪いんだわ。というかパスのファジー検索には向いてない。

結局自分で適当にファジー検索作ったけど、絶対だれか実装してるよね。もっと頭良いやつ。
ということで、良いお年をー