YouTubePlayerをオブジェクト指向化

先に紹介したYouTubePlayerのコードは構造化スタイルを取っており、見にくかったので、
オブジェクト指向に書き直しました。 テストコードも無かったので、JsUnitを使ったテストコードもリファクタリングのために、作ってみた。
やっぱり「まがりなりにも」でもテストコードがあると、開発がスムーズ。
壊れてないかの確認もスグできるし、テスト前提のコードを書くことで、HTMLに依存しないように書けた。
レガシーコードでもないしね!!(もうレガシーコードを書くのは止めよう・・・)
ついでに、この修正でHTMLとほぼ完全にシステムを切り離しました。
LightBoxまでとはいきませんが、他のページでこのシステムの一部もしくは、すべてを流用することもかなり容易になってます。
流用等に関してはうるさいことは言わないので、お好きにどうぞ。(ドキュメントはありませんが・・・)
使ったよ!とか書いてもらえると、俄然次期バージョン開発に力が入りますので、よろしく。


ということで、テストコードもろもろコミコミでzipにしたものを置いておきます。
コメント無いけど、解凍すればJsUnitも入ってるので、JsUnit試して見たい人にはいいかも。
Zip圧縮版


新しいYouTubePlayerはこちら
前のURLはこっちにリダイレクトするようにしてあります。


で、こいつのテストを実行するURL JsUnitのデモとでも言った方が聞こえが良さそう。
http://pluswing.net/youtube/jsunit/testRunner.html?testpage=pluswing.net/youtube/YouTubePlayerTest.html
見た目はかなり良いですね。これ。 テスト書く気が俄然高まりますわ。