確認画面自動生成
サンプルは↓のエントリ。
CompileView本体とサンプル。
http://pluswing.net/down/compile_view_for_1.2.x_v20080114.zip
今回バージョンの変更点。
1.view拡張子の指定。
前回バージョンまではすべてのviewが対象でしたが、
SmartyViewに倣い、〜.htmlがある場合、CompileViewが動き、
それ以外(.ctp,.thtml)の場合、通常のviewが動きます。
2.formのバグfix
前回までは、action属性が正規表現で/.+/.+以外の場合は
form内入力タグの変換を行わない設定になっていたのを、
formにmodel属性が定義されていれば無条件で変換を行うよう修正。
3.freeze機能の追加 (目玉)
formにfreeze属性を付けることで、
QuickForm的なfreezeが使用可能になる。
freezeに指定出来る値は3つ。
1.boolean型変数
2."true"
3."false"
1の場合、変数の値が、trueならfreezeし、falseならfreezeしないように出来る。
変数値によって、入力←→確認を変換したい場合はこれを使用する。
ただし、確認画面はデフォルト出力を行うだけで、type="file"のところは
アップロードした画像を出して・・・というカスタマイズが出来ない。
2,3の場合、別ファイルで入力画面、確認画面を作るときに使う。
trueを指定した場合、確認画面に。falseを指定した場合は、入力画面になる。
入力画面を作って、最小限のタスクで確認画面を作るときには、
カスタマイズしたい入力タグのみ変更すれば確認画面が作れる。