義務化は責任転嫁

今日、太田総理(太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。)
をちら見した。

今回はマニフェストとして小学生(かな)の武道の義務化が上げられていたようで、、、
ってそこしか見てないけど、

義務化することに何の意味があるのか？と思う。

義務化したところで、対象はやらされてる感満々なわけで、
つまるところ、義務化を提案したヤツのオナニープレイ(のだめより)に過ぎない。

今回は、子供の問題なので、もうひとつ。
これに同意した親の方々に言いたい。

あなたは責任を放棄しようって言うのかい？
と。

だってそうだろう？
義務化！義務化！！って
義務化したら他の人(つまることろ学校)に責任を押し付けることになる。


というか最近の人たちは責任を放棄しすぎで、かつなすりつけがものすごく好きらしい。

学校で何か起きれば、学校が悪い！というしねぇ
いじめが起きるのは学校のせい？
子供たちのせい？

ちがうだろう。
誰かの責任ではないのだ。
当事者みなの責任だ。
だれもがこの責任を放棄したり擦り付けたりしなければ、
だれもがこの問題は自分の責任かもしれないと少しでも思えば
一瞬のうちに問題が解決するとは思わないのだろうか？


責任を放棄するのはとっても簡単だ。
自分は傷つかないし、悩むのもその時だけですむ。
みんなその時のことしか考えてないっていうのが目に見えてる。

ただ、そんな大人を見て育つ子は相当「自分を持った」子でなければ
ろくな大人にはならない。
日常の何気ないことを子供は見ているのだ。
もうちょっと考えて、責任を持って生きて欲しいものだ。