bluehostの覚え書き

bluehostに乗り換えてはや2ヶ月。
ついにSSHアクセスが可能になりました。
ってか、申請すればすぐ出来るようになるんだけど、
なんせ英語なもんで、やり方が・・・
なんだかんだでうまくいったので、やり方。
※運転免許書(写真つきの証明書)をスキャナかなんかで取り込んでおく必要があります。
bluehostにログイン
SSH/ShellAccessを選択
attachd file:かな。そいつに免許書の画像を。
あと送信すればOKみたい。
即効で使えるようになったので、bluehost側は自動処理なのかも。


そんでもって、
sakuraでは出来ると聞いていたので、
sshでログインして、subversionインストールしてみました。
結果、インストールは出来た。
subversionをインストールする前に、依存関係のものをインストールする必要があるので、
↓を参考に、SWIGAPR,APR-utilの3つをインストールすること。
http://nyarla.net/blog/subversion1


さて、そうすると、svnとかsvnadminとかが使えるようになる。
ここから重要。
参考サイトのとおりやると、
svnは$HOME/local/bin/svnにあって、
単純にsvnとか打ってもパスが通っていないため、そんなん無いですと言われてしまう。
なので、$HOME直下にある.bashrcに以下を追加する。(.bash_profileでは無いので注意)
PATH=$PATH:$HOME/local/bin
export PATH


なぜ、.bash_profileで無いかというと、以下に関連する。(実際のところなんでか分からんw)


そしたら、アクセスしてみよう。
ローカルから(ローカルにもsubversionインストールしてないとダメよ。)
svn co svn+ssh://[username]@[hostname]/[repository path]
パスワードを聞いてくるはずなので、パスワードを入力してやる。
そうすると、「リビジョン0をチェックアウトしました」なんてのが出てくるはず。
完了〜!


さて、.bash_profileにPATH追加を書いても、
こうはいかない。
パスワードを聞いてくるまではOKなんだけど、
そのあと、svnserveが見付かりませんとかいいやがって
チェックアウト出来なかった。


一応、これでsubversionが使えるようになったんだけど、
bluehostにログインする際の、パスワードを接続する全員に教えにゃならんので
結局使いものにならない。
これ以上はどーやってもむりっぽいので、ここであきらめることにする。