企業研修

4月末から某大企業で、企業研修の講師を務めることになりました。

1対複数というのはあまりなれていないので、緊張ですが・・・
とりあえず、講義形式で教えることになりそうです。

が、

自称スーパーエデュケーター。
ただの講義形式で済ませるわけがありません。
講義形式って言うのは、戦後の古いやり方であり、
それをいまも淡々と続けているのははっきり言ってオカシイのです。(ジェームス・スキナー談)
つかね、講義なんてのは眠くなるだけですよ。
しかも、理論とかさ、for文とかさ覚えるだけってのは拷問に近い。
勉強が超好きならともかく、99%がそんなわけもなく。
そこをどうするかってのがスーパーエデュケーターの技量にかかってくるわけです。

講義形式は、最低、学ぶだけで終わりです。
ちょっと良いと、学ぶ→実践まで。
これには、一番大事なのに足りないものがあるんですよ。

それは、

教えること。

技術・知識ってのは、教えることで初めて定着します。
学ぶことってのが一番大きいのが、教えることなんですね。

教えあう姿勢、互いに切磋琢磨する姿勢をこちらが提供してあげることで、
モチベーションってのは、無限に高まります。
それとともに、一番大事なこと、
win-win」や「チーム・協力」といった事も自動的に学べるわけですよ。
三人寄れば文殊の知恵というじゃないですか。

みんな知ってるのに、やろうとしないんですよね。これ。

企業研修、楽しみになってきました。 成功させます!