puppy tips
puppyは軽い割に、意外と融通がきくので結構気に入ってる。
ただ、Ubuntu使いの私には使いにくいところが結構ある。
なので、あれ?なんで??的なことをtipsにまとめてみる。
- シングルクリックがウザすぎる
デスクトップのアイコンどれでもいいので右クリック。
ROX-Filer→オプション設定
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- ファイラーウインドウ シングルクリックで操作するのチェックを外す
- ピンボード シングルクリックで開くのチェックを外す
これでOK。
- なんでディレクトリのファイル数に応じてウインドウがリサイズされるの?
知りません。
↑と同じでオプションを開く
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- ファイラーウインドウ サイズを自動的には変更しないを選択。
これでOK。
- 端末に張り付け・端末からコピーが出来ないぞ!
できます。
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- 張り付け
(他のソフトで)コピーしたい文字列を選択する。端末でマウスの左右ボタンを同時押し。
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- コピー
基本的に、張り付けの逆。
端末でコピーしたい文字列を選択。貼り付けた居場所でマウスの左右ボタンを同時押し。
- Shift+Spaceで入力メソッドが切り替わってしまう!
これは一大事。なぜって?
Eclipseとかね。開発ソフトはShift+Spaceで入力候補が出るんですよ。
間違えた・・私はShift+Spaceで半角スペースが入ってくれないとダメな人なので。
ちなみに補完はCtrl+Spaceね。
/root/.scim/configを開いて
/Hotkeys/FrontEnd/Trigger =
のShift+Spaceを削除。
- パスを直接打ち込んみたいんだけど。
ROX-Filer(もしくは、デスクトップのファイルアイコン)を開いて、
"/"を入力。
下にgotoが出ます。ここに打ち込めばOKです。tabで補完も効きます。