maskat-JavaEE-support プラグイン

作りました。 まだ甘いところがありますが・・・

機能としては、
パッケージエクスプローラからイベントファイルを右クリックして出てくるコンテキストメニューにCreateMaskatModelを追加。

こいつを押すと、そのイベントファイルから処理クラスファイルを作成します。
作成箇所は、WEB-INF/src以下と決め打ちしているので、
以前紹介した、Maskat-JavaEE-supportのフォルダ形式を崩さないことが最低条件です。
また、作成後はF5で更新をかけないと、パッケージエクスプローラに反映されません。 この状態で↓をやっても処理クラスが見つからないので注意です。

もうひとつは、MaskatTextEditorでイベントファイルを開き、ビューを右クリックでJumpMaskatModelが出てきます。
002
カーソル位置から処理クラスを割り出し、処理クラスの所定のメソッドへジャンプします。
みての通り、Maskat-IDEプラグインが入っていないと出もしないので注意です。

とりあえずこれだけですが、ジャンプができるだけでもかなりいいんでない?と思ったりしてます。

ダウンロードは以下から。↓
org.makst.ide.javaee.support_0.1.0.jar