Bluehostでsubversion完結篇

うちは、レンタルサーバを安くて良いで有名(?)なbluehostにしている。
bluehostは月$6程度で300Gの容量に加え、SSHアクセスはできるわ、
MySQL,PostgreSQL,Ruby,PHP,Perlと一通り使えるわ、ドメイン1個無料だわで、
かなりコストパフォーマンスがいい。


容量が300Gもあると、subversionリポジトリをおいときたくなるのが人の性。


前回、インストールまではやったものの、
ユーザ名とパスワードをチーム全員に教えにゃならんという問題を抱え
途中で断念してしまった。


なんとかならないものかと、つい最近奮闘しだし、
なんとなく、解決をみたのでここで紹介。


まず、mod_davでapacheと組み合わせることはできないぽい。


結局、接続できるプロトコルは、svn+sshのみのようで、
bluehostログイン後,SSHアクセスから、SSHキーを発行することで、
なんとか、チームでも使い物になりそうな感じがしてきた。

SSHキーさえ発行してしまえば、
SSHキーのファイルとパスフレーズを配布し、
svn+ssh://ユーザ名@ドメイン名/リポジトリまでのフルパス
とし、SSHファイルとパスフレーズを設定してやれば、
接続が可能となる。
ユーザ名だけは、どうしても1つだけなので、
リリースヒストリーが単独ユーザのみの更新になり、多少見にくくなるが、
それは運用でカバーすれば、まぁ使えなくはない。


これが最善なのか、と思いつつも、
svn://もしくは、http://でアクセスできる手段が無いものかと・・・