SuperAgileにもの申す!

さて、これから書くことは、
私の頭から出たことでは無いことを明記しておく。
なぜか? 私はここまでの考えは持っていなかった。

昨日、前にお世話になりまくった人とひさびさに会って、
飲んできた。 飲みと言っても非常にためになる話を聞けたし、有意義な時間だった。

その中で、
SuperAgileやらRailsやらの話が出てきた。

ああいう技術は、出来る人が集まった少数チームなら抜群な効率性が得られることはいうまでもない。

だが、出来る人が集まらないチームが往々にしてあると言う話から、そういう技術は反対だという話だ。
publicフィールドはgetter,setterを持たずともそれと同等とみなすというのは、よー分からん人からしたら、「なんやーどっからでもいじれるやんけ!」という見方が出来てしまうし、
保守性という面から見ると、非常にクオリティが低くなってしまう。
だったら。と言う訳だ。
私も前はそうだった。
これはどうか分からないが、
DIコンテナはコンストラクタインジェクションが主流というか、いちばん良いと思っていた。
が、SpringではsetterInjectionを推奨してるっぽいし、
なんか、こんなんでもいいんだな。なんて思ってた。
まー分かるひとからすれば、作られた後で改めてsetするなんてことは考えにも及ばないということだろう。
が、それが往々にして起こるのが現場ってやつだと。

そういう話を聞いて、俺は考えが足りねぇー
って思った。

オススメの本も何冊いや十冊くらい紹介してもらったので、
順次この場で紹介していこうと思う。